所沢市の甲状腺疾患などを診ている内科
今城俊浩氏が院長をつとめる今城内科クリニックは、埼玉県所沢市にあります。
最寄り駅は西武新宿線のとおる新所沢駅で、徒歩3分の距離です。
線路の近くにある、3階建ての建物です。
駐車場は8台分のスペースが用意されているから、自家用車による訪問に適しています。
くわえて自転車の駐輪スペースがきっちり決まっていて、屋根もついています。
近隣の人は自転車で通院するのもいいでしょう。
休診は日曜祝日と火曜日の午後、土曜日の午後です。
診療時間は午前9時から午後0時まで、午後3時から午後6時までです。
ただし金曜日の診療は午後7時までに1時間延長されて、仕事終わりに診てもらいたい人に親切といえるでしょう。
診療内容は一般内科と糖尿病、甲状腺疾患があります。
一般内科は風邪や咳、下痢などの症状がある時に診てもらう科です。
原因のわかる体調不良でも、市販薬よりもよく効く薬を処方してもらえることもあるので、可能なかぎり診てもらうのが賢明です。
糖尿病は、膵臓でつくられるインスリンというホルモンの働きが鈍る病気です。
栄養が細胞に供給されなくなるから体の機能が落ち、さまざまな合併症を引き起こします。
具体的には網膜症や腎症、神経症などがあり今城内科クリニックでは検査を行っています。
甲状腺は頚椎の前にある臓器で、ホルモンをつくる役割を担っています。
その機能が亢進するとバセドウ病になります。
症状はイライラや手の震えなどで、治療としては投薬と手術、放射線の3つの選択肢があります。
逆に炎症により甲状腺の機能が低下するのが橋本病で、治療にはホルモン剤の摂取があります。