目立たず治療できる博多の矯正歯科

歯並びを矯正する方法として、これまで一般的だったのはワイヤー矯正とよばれる方法です。

これは歯の表面に金属のブラケットを取り付け、その内部に金属のワイヤーを入れて、ワイヤーで力をかけることにより歯の位置を動かすものです。

完了までにおおむね数年間はかかりますが、適切な治療が行われていれば、理想とする歯並びがしだいに形成されるようになっています。

しかしこの方法はワイヤーの取り外しができないので食事や会話がしにくいほか、口内が不衛生になりがちで虫歯や歯周病にも注意を払わなければならないという課題がありました。

また金属のワイヤーはかなり目立つため、窓口業務などの仕事をしている人にとっては、治療をしたくても顧客との関係からなかなか踏み切れない部分があったことも事実です。

博多にある友枝歯科・矯正歯科クリニック博多駅前では、従来のワイヤー矯正に代わる最新のインビザラインとよばれる方法で治療をすることが可能です。

これはマウスピースのような形状をした器具を、毎日一定の時間以上装着しつづける方法であり、マウスピース自体も個人にあわせてオーダーメイドで製作されています。

マウスピースは無色透明なプラスチックであり、外から見てもあまり目立ちませんので、これまで見た目の関係で治療を控えていた人にとってはぴったりの方法といえます。

またワイヤーとは違って本人が器具を取り外すことができるようになっていますので、食事やその後のブラッシングなども容易です。