堺市の緑内障治療専門医はこちら
三木眼科クリニックは大阪府堺市三国が丘で開業しており、眼科診療を専門に手掛けるクリニックになります。
開院以来、地域の皆様はもちろん遠方から通院いただける患者様に満足いただける眼科医療の提供に尽力してきました。
病気に対する丁寧でわかりやすい説明を心がける一方で、より高度な治療をかなえるべくより高度な診察を可能にする、医療機器の導入にも積極的です。
往診や在宅医療も対応しており、地域に根差した眼科診療の実現にこれからも力をいれていく所存です。
院長がかつての大学病院での緑内障治療専門外来や眼底外来で培った経験を踏まえ、専門的治療にも積極的に向き合っています。
専門の緑内障については、視野分析を迅速にできるソフトを導入し、緑内障早期発見に有用なOCT検査機器も導入しています。
緑内障は徐々に視野が欠けていき、末期にはピンホール代の視野が残るだけで事実上の失明状態になるリスクを抱える病気です。
日本人における中途失明原因の首位を占めるほどで、40歳をこえると20人に一人はり患するとみられるほど身近な病気といえます。
深刻な実態があるにもかかわらず、緑内障患者のうち治療を受けているのは、わずかとみられているほどです。
片目に支障がでても、両目で補正するという視覚の特性も、緑内障の早期発見が難しい要因といえるのかもしれません。
五感のなかでも視覚を損なったり、失うことは大きくQOLをさげるだけになるだけに、定期健診などを積極的に受けることが大事です。
